2019年10月、娘1歳8ヶ月のころ、ベビーサークル(安全柵)をよじ登るようになりました。
もう本当に死活問題。
手の届かないところへと、危ない物をよけていても、子どもはわざわざ必死によじ登って、危険な物に向かってまっしぐらです・・・。
今日は我が家と同じように、ベビーゲートを乗り越えることに悩んでいるお家の方々へ、我が家で効果のあった安全対策をご紹介します。
2020年1月で対策をして3ヶ月。
今のところまだ効果は発揮されています。
子どもの安全対策は時間稼ぎのようなもので、どんなに対策をしても100パーセントではありません。でも、少しでも時間を稼ぐことができたら気持ち的にもすごく楽になることと思います。
ベビーサークルを乗り越える時の対策
そもそも、おすすめのベビーサークルとは
娘が生後6ヶ月ころ、ベビーサークルを購入しました。
子どもの成長によって、どんどん使いたい範囲も、場所も、使い方も変わって行きました。
月齢 | 囲いたい範囲 | 娘の様子 私の気持ち等 |
6ヶ月 | 2m | ハイハイしたて 動きもゆったりしていた。 |
8ヶ月 | 10m | ハイハイ上達。 とにかく広い空間を 作りたい。 |
1歳 | 子どもを囲うのではなく、 危険なものを囲いたい。 | 後追いがすごい。 遊びの場を仕切ることに ベビーサークルの使い方変更 |
1歳6ヶ月 | ベビーサークルをよじ登る ようになった。 | 乗り越えることが楽しい。 危険な物が沢山あるので、本当に 心配だった。 |
おすすめとしては、成長に応じて使い方を変えられる物を購入するのが良いのかなと思いました。
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我が家が、悩みに悩んで購入したのは、CARAZのベビーサークルです。お部屋とも馴染んでいて気に入っています。
トリカルネットをつける
トリカルネットを購入してひもで固定しただけです。
トリカルネットとは
柔らかくて、強くて、編み目の細かい階段の安全対策にも使われるネットです。
柔らかいと、子どもも痛くない。
強度があるので、子どもが押し込めることができない。
すきまも1㎝ほどなので、物理的に足をかけることができない。
この対策をするまでは、椅子をもってきたり、鉄棒に足をかけるなどしてまで侵入していたのに、トリカルネットをつけてから、なぜか乗り越えなくなりました。←偶然もあるのかもしれませんが。
ベビーサークルを乗り越えるようになった時の対策まとめ
子どもの安全対策、本当に子どもと親の知恵比べのようですね。
その都度その都度変わって行く子どもの様子に、成長を嬉しく思ったり大変さも感じたりしますよね。
今日ご紹介したトリカルネットはホームセンターなどでも売っていました。切り売りもしてもらえるだろうし、ホームセンターも選択肢の一つにどうでしょうか。
今しかないこの可愛い我が子との格闘。
少しでも対策をして、ヒヤリとする回数を減らし、お互いに育児を楽しんでいけると良いですね。
また乗り越えられるようになってしまった時が来たり、気づいたことが出てきたりしたら追記していこうと思います。
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